高橋克彦ワールドに魅了されて
僕が神社オタクになったのも、山岳信仰に興味を持ったのも、高橋克彦さんの本に出合ってからだ。先生の作品はアテルイや安倍氏を題材とした郷土の古代史をテーマにした作品が多いが、上に紹介させて頂いた作品は、SFの範疇を超えて、古代地球史のロマンをかきたてる克彦作品の金字塔だと僕は勝手に思っている。
実はその高橋克彦先生から先月FBでお友達承認を頂き、先生からコメントまで頂いてしまっている。恐縮このうえない。先生か僕の記事を読まれていると思うと、PCのキーボードを打つ手もちょっと動揺したりして(笑)、自称プレアデス星人も面目ない緊張感を漂わせているかねごんである。
読書の秋です。ぜひ高橋克彦さんの作品を本屋さんで手に取ってみてください。僕が何故に神社オタクになり、アラハバキ神なるものを研究し始めたのかを理解して頂けるかと思います。ハイ
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