上手な塾の使い方
僕の塾の賢い使い方をする生徒さんや親御さんがいる。紹介しよう。
一関には高校が9校ある。そのうち国立大学に生徒を多く入れるのは一関一高と一関高専くらいで、その他の高校は推薦で私立大学へと言う状況だ。
例えば推薦入試はほとんどが面接と志望理由書で受かる。推薦を選択するのは、進学高校以外のほとんどの生徒が英語が苦手なので、受験科目にしたくないのが本音のようだ。
英語が苦手なまま大学に入ると、英語だけはどこの大学も必修科目なので、出来ないことで苦労をする。苦労だけで済めばいいけれど、下手をすると、進級不可という状況さえも生じかねない。
それに就職となると、グローバルな現代社会に於いて、英語が出来ない学生は、その時点でかなりのハンディキャップを背負うことになる。
この時期私立高校や進学校ではない公立高校の高校3年生が、僕の塾に入ってくる。推薦で大学に行くけれど、英語が困らないようにしたいとのポジティブな動機でやってくる。
何が起きるか。彼らは英語で自信をつけると、いっちゃ悪いが4流の大学を上位で駆け抜けて行く。
その結果公立学校の教育採用試験に一発合格なんていう快挙を成し遂げる。
僕の塾は英語や論文指導を高校生にやる塾なものだから、数学物理等を習いたい高校生にはそっぽを向かれる。しかし進学校じゃない生徒が僕の塾に来て大学卒業後教員になる確率は非常に高い。
今年も、先生の塾で論文力と英語力を身に付けたことが教員採用受験にとても役立ちましたと、お褒めの言葉を頂戴した。美味しいお酒まで頂き、僕は感激のあまり、その頂いたお酒を一気に飲んでしまった。
また将来4年後、美味しいお酒をもらうために、高3生の英語指導を頑張ろうと。
ちなみに僕は英語の大学受験指導を45年間やってきた。世の中は大学受験の英語力は単語だと言って、単語の強化に力を入れているようだが、僕の塾はそんな愚かな指導はしない。単語だけならYouTube先生で事足りる。わざわざ塾になど行く必要はない。
何をやるかって?企業秘密なので言えません。教えている修紅高校の生徒たちは、きっとこの文を読んで、「下ネタ英語だ!」と叫んでいるかも知れませんが、一部正解ではありますが、残念ながら違います。
それではごきげんよう。
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