時代の変遷の中で
そう言えば時代が変わる時は必ず兆しがあるものですね。
一見見過ごしてしまいがちですが、古いしがらみや価値観が否応なしに排除されていきます。
今の世界の中で、何が正義であり邪悪なものなのか判断がしづらくなっています。正義の仮面を被った悪魔がうじゃうじゃいます。
政治の世界でも、芸能の世界でも金融の世界でも、なんでこんな人が脚光を浴びているんだろうという人たちがいます。誰かが作ったシナリオにまんまと僕らははめられているのかもしれません。
権力者を作ることはいとも簡単です。メデイアに露出させ、正論と思われる発言をまくしたてさえすれば、人々は洗脳され、テレビやメディアに頻繁に登場する人間が優れた人間だと信じてしまいます。
テレビやYouTubeを支配したものが勝ちなのです。本や新聞など誰も見ません。
くだらない四方山話を垂れ流すテレビ番組と、YouTubeを観る暇があったら本を読んで欲しいですね。
僕は高校時代から年間200冊を目標に本を読んできました。結婚をしてすぐ父が死んで、必死に農業を覚えなければならなかった数年は100冊に満たない読書量でしたが、それ以降は目標の冊数は読んできました。
200冊✖️35年。単純計算をすれば7000冊ほどの本を読んできた計算になります。小説はもちろんのこと、宗教関連の本や哲学や心理学、宇宙人の本まで乱読の極みでしたね。
僕が塾や高校や短大や専門学校で教えてきた知識の源泉は言わずもがな読書です。このブログを20年間、原稿用紙の枚数にして2万枚書き続けてこれたのも自分の読書量の賜物だと思っています。
高校も大学も出たところはたいした学校ではありません。お金もありませんし、1円にもならない広大な休耕田があるおかげで、草刈りが趣味みたいな人生です。
そんな僕が感じる時代の流れの変化は、多くの著作者が文章作成にAI を活用し始めていると言う現実です。
長年本を読んでくればそんなことは一発で分かります。ところで高校でもそうですね。4クラスで国語表現を指導していますが、課題論文をAI 先生にやってもらってくる生徒がいます。
生徒はわからないだろうと思って、提出してくるのですが、ばればれです。ただAIを活用出来ると言う点に関しては評価しますが、自分の思想をパソコンに丸投げしてはダメですね。
実はこのブログも、業者によってはAI に書いてもらっている方々が多いんだそうです。書いている僕が言うのもなんですが、毎日書くのは面倒ですもんね。僕の場合はストレス解消も兼ねているので、悪しからずですね。
新聞も小説もAI という時代は、間違いなく時代の別れ目と言うのか、我々人間の思考が退化する時代に突入したと思います。当然のことながら言葉や文章は思考そのものです。それをAI に委ねる社会は、ますます人間が洗脳される時代になりますね。怖い社会です。
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