本居宣長の功績
神様やあっちの世界の人たちが見えると言う人に、今までの人生で何人か会ってきた。
結論から言うとほんとうに見えている人はしんどそうだ。そして暗い。そりゃそうだよね、清々しいものばかり見えるならともかく、この世に未練があってさまよっている人まで見えるんだから明るくしろってのが無理だよね。
神様や悪霊まで見えちゃっている人でめちゃくちゃ明るい人がいるけれど、はっきり言って詐欺師だね。ほら話を言っている自分を自分自身が信じているというのか、一種の病気だね。新興宗教団体になんかいるタイプだね。
人生相談なんかで、あなたの前世がとか守護霊がなんてワードが出てきたら、即シャットアウトすべきだね。高価なお札やグッズを買いたいという人は別だけれど(笑)。
それにしても政治家と宗教団体の癒着はひどいね。票のためならなんでも利用しようという魂胆、なかなか大胆不敵だよね。でもそれくらいじゃないと政治家にはなれないか。
神社オタクの僕は岩手六芒星発表以後、古事記にはまっている。ちなみに僕は古事記はきっと藤原氏が権力に利用しようとして書かせた歴史書だと思っているから信用はしていないんだけれど、神々の話は面白く読ませてもらっている。
ところで現在我々が古事記を読むことが出来るのは、江戸時代の国学者である本居宣長の功績によるわけで、彼がいなかったら古事記の物語がこれほど神話として花開いていなかったと思うね。
本居宣長さんはなんと35年という歳月を費やして漢文の古事記を当時の日本語に翻訳したんだよね。神様の名前なんか大変だったろうね。音は賀茂真淵先生のアドバイスを受けて平安時代の和歌に倣って読んでいったそうだ。気の遠くなる作業だ。
古事記の神様が現在存在しているのは本居宣長さんのおかげだと思っている。例えば猿田彦の神が天孫降臨してくる神様のナビゲーター役をしたということで、道開きの神として信仰されているけれど、多くの人がそう思うことで、猿田彦の命という神が祈りの対象となり創造されてきたわけだ。
僕の持論だけれど、人間の想念や言霊で神は誕生し、そして力をつけて行く。だから神様が見えたり聞こえたり出来る人っていうのは、人間の想念やエネルギーを読み解く能力がある人だと思うよ。
え!じゃ神様は居るけれども神様の実態はないってこと?という読者のみなさんの疑問が聞こえてきそうだよね。
神様どころか我々も実態がない存在だ。肉体を分子レベルや原子レベルで見ると無のかたまりだ。存在しているようで実は存在していない。だから我々も神様かもしれないね。
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