障害者教育と人権の尊重
自分の子どもが優秀だと、親は嬉しいですよね。自分たちの分身が誉められた気がして、鼻が高いと思います。
でも今日は優秀な子どもの話ではないんですね。障害がありますよと、学校や社会から判断された生徒のお話です。
何処の学校にも支援クラスというのがあります。虹色学級だとか朝風学級とかいろんなネーミングで。
僕の塾は一応進学塾のつもりでやっていますが、そう言った支援学級・支援学校のお子さんもお預かりすることがあります。ただし急に立ち歩いたり叫んだりするお子さんは、受け入れかねておりますが。
支援クラスを薦められたり、障害者手帳の申請を勧められたりすると、完全拒否をする親御さんがいる一方、すんなり受け入れてくれる親御さんもいます。
企業は障害者雇用促進法43条第1項に基づいて全体雇用数のうち障害者を2.5%雇用しなければなりません。従業員を40人以上雇用している事業主は、障害者を1人以上雇用しなければなりません。
つまり障害者手帳を持っていれば、企業に採用される機会が増えるということなんですね。ただし仕事の内容は、簡単な単純作業に限定されるかと思いますが。
障害者の自立ということを考えての国の政策なわけですが、日本の障害者支援は先進国の中でも一番遅れていると思います。
小学校・中学校の義務教育はなんとか支援が受けられる。一般高校には支援クラスはありません。障害者枠で企業に入った若者以外が待ち構えている労働条件や経済状況は厳しいものがあります。
東日本大震災、そして新型コロナの嵐が過ぎ去っても、地方の経済はどん底です。健常者でも就業が難しいのに、障害者に配慮する余裕がないと言うのが、経営者の本音のようです。
日本国憲法の第9条に自衛隊の文言を入れたいと高市早苗内閣は言っていますが、人権の尊重の意味するところを社会で実践する政治をもっと考えて欲しいですね。
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