AIの世界
YouTubeを見ていると、AIによって合成された映像がこれでもかと言うくらい出てくる。神様や宇宙人や幽霊、はたまた財宝の類いまで。げんなりしてしまう。見なければいいのだけれど、YouTubeで卓球の試合やジャズのライブ映像を観ているものだから紛れ込んで来るので厄介だ。
何が現実で何が虚構なのか判別しづらい情報に我々は晒され続け、なんか鈍化してしまっている気がする。
特に昨年から急増しているのが、熊と住民が仲良く暮らしている映像。もちろんAIによる合成だけれど、これを見た子どもたちが、熊は安全なものだと思い、野生の熊に近づいたりしたら危険極まりない。動物擁護団体の映像だろうけれど、本当に勘弁して欲しい。
現実社会はAI によって作られるような奇跡も驚愕の感動もない。しかしそれが僕らの生きている現実社会なのだ。
日々粛々と生きて行く中で、時に喜びがあり、時に悲しみがある。刹那さの季節もあれば、ちょっと傲慢な季節もある。
人間関係がちょっとだけ希薄になり、干渉過多の時代から、他人に干渉をしない時代になってきた。他人に対して批判的な時代と言ってもいいだろう。相手を想う想像力が欠乏した時代。利己的な存在が増えたと同時に、社会に依存しない人間が増え自殺が増えてしまった。
AIに相談したりアドバイスを受ける社会は、ひょっとすると楽かもしれない。しかしそこにはとても大切なものが欠落している。与えられる嫌悪化と邪気がない。つまり無菌状態。
人間の生身の感情を排除したAIとのやりとりは、危険だ。
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