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2026年1月13日 (火)

障害を障がいと書いたところで変わらない


学習障害という言葉がある。簡単に言ってしまえば物事を理解する能力が通常の人より劣っているということなわけだけれど、はっきり言って障害という表現はおかしいんだよね。障害の害を平仮名表記にすればいいっていう問題じゃないんだよな。

なんでもかんでも障害という言葉を使えば、指導の責任を逃れられると思うのか、教育現場では頻繁に使われる言葉だ。平均的な人間とか、平均的な能力というのは言ってみれば、僕らが文明の中で勝手に位置づけた幻想であって、人間の本質を何も語ってはいないんだよね。

極端な意見になるかも知れないけれど、学習能力の差を障害と言ってしまうならば、障害の無い人なんていないと思うんだよね。例えば、野菜を食べれないのも障害、僕のように泳げないのも障害、音痴なのも障害ということになってしまうんじゃないかな。

能力の差は個性だと思うよ。

よく暗記力がすごくていいねなんて言うけれど、記憶を消去できないのも言ってみれば障害で、そのために神経を病んでしまって、ドロップアウトって人も多いんだよね。偏差値がぶっとんでいる大学で、心療内科に通う人が多いのもそう言うことだよね。

自立して生きて行けないのは大変だと言われるけれど、自立ってなんだろうね。他人に迷惑をかけないことかな。それとも自分の食い扶持を稼ぐことかな。曖昧だよね。自立って自分の個性を活かして生きることだと僕は思うな。

経済的な自立ばかりを問題にするあまり、個性がないがしろにされているんじゃないかな。

勉強が出来る出来ないは個性だよ。運動能力もそうだ。そう思えば、そんなに苦悩することはないね。自分のできる範囲で生きて行くことって、実はとても有意義なことなんじゃないだろうか。そうじゃないかな。


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