応援団長をやるタイプと生徒会長をやるタイプの人
中学・高校で応援団長をやるタイプの人は苦手だった。理由はなんだったんだろうなと考えるのだけれど、これと言った表現が出来ないのだけれど苦手だった。
中学・高校時代生徒会長をやるタイプの人も苦手だった。なんか本音を語り合えないと言うのか、何を考えているのか分からないところが怖かった。
人の上に立って、仕切ると言うのが苦手なのに、僕はいつも生徒会をやらされてきた。さすがに生徒会長や団長は回避してきたが、副○○というのは多かった気がする。
自分で言うのもなんだが、弁論大会や選挙演説の文章を書くのは得意だった。早い話が、根性がひねくれていたので、人が何気なくスルーする事象に噛みついていた。
勉強は嫌いだったけれど、音楽と作文だけは好きだった。それだけで学校生活を乗り切ってきた気がする。てが、自分自身それで十分じゃないかと思っていた。
でも世の中はそれだけではダメらしいと知らされたのが、高校受験。受験科目に音楽も作文もなかったからね。当然のことだけれど落ちた。
落ちても音楽を奏でることと文章を書くことはやめなかった。だから今の自分がいると思っている。故に自分が好きなことをやらずして何が人生だって感じで生きてきた。
好きなことをやるってことは、とても大切なことだと、この年になって実感する。好きなことを我慢して日々のルーティンをこなすだけの人生はつまらない。
そう言う意味では生徒会長や応援団長を好きだからやると言うのもありだと思うけれど、やっぱり僕は苦手な人だちだ。笑
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