奇跡はあるから奇跡なのだ
どう考えても自然では起こり得ない偶然や、あり得ない成功を僕らは奇跡と呼ぶ。きっと人間はそう言った奇跡に対して神の存在を許容し始め、そして求めるようになったのかもしれない。
例えば今ドジャースは破竹の勢いで勝ち続けているが、佐々木朗希選手にしても大谷翔平選手にしても、岩手県出身のスーパースターたちだ。
かつての弱小岩手県の高校野球時代を知っている僕からすると今の状況は奇跡以外の何ものでもない。
特に大谷翔平くんは岩手の野球だけではなく、岩手のイメージそのものを変えてしまった。やっぱり奇跡なのだ。
飽きやすい僕が35年間も寺子屋を続けてこれたのも奇跡だと思っている。
じゃ奇跡は巷に溢れているのかと言えば、僕はそう思う。岩手六芒星をこのブログで発表して、それが偶然のまた偶然が重なって新聞やテレビなどのメディアで取り上げていただいたことも奇跡だし、言ってみれば奇跡があるから奇跡なのだと思う。
海がふたつに分かれなくとも、死人が甦らなくても、奇跡は誰にでも起こり得ることだと思う。だってそもそも我々が生きていることが奇跡なのではないだろうか。
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