さりげなく何処にも行っていない
僕の住んでいる一関市は面積だけは広くて東京23区の広さとほぼ同じ。人口は10万ちょっと。そこに公立高校が6校あり私立高校が2つあって、一関高専がある。いつも書いているようにほとんどの学校が定員割れ。
少子高齢化の典型的な町である。いつからこうなったかというと、東日本大震災後、三陸沿岸の町から人口が流出したのと同時に内陸の町も、人口減少が加速した。そして新型コロナでとどめを刺された感じだ。
一関で潤っている商売は、葬儀屋さんとラーメン屋さんと蕎麦屋さんと団子屋さんくらいで、あとは個人商店は鳴かず飛ばず。塾はかなり撤退した。
コロナ以降僕はほとんど遠出はしていない。出掛けても隣り町の日帰り温泉がせいぜい。理由は軍資金の不足である。どこにも行けないので、ジャズ小屋でジャズを聴いて休日は過ごしている。もちろん草刈り作業の合間だけれど。
還暦の同窓会はコロナで出来なかった。だから還暦以降5年弱家と高校と塾を行ったり来たりするだけで、泊まりなどナッシングである。昨今のホテル代はインバウンドの影響で目が飛び出る値段だ。無理・無理。
ジャズ小屋を作って本当に良かったと思っている。そうじゃなかったら何処にも行けないストレスで、悶え死んでいたかもしれない。
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