宛名のない手紙を書いている気分で
実はこの僕のブログは岩手県の方々には不評のようであまり読まれていない(笑)。北海道・秋田・神奈川・兵庫・宮崎からのアクセスが多い。それとオーストラリアからのアクセスが結構ある。
20年も書き続けて来ると、宛名のない手紙を書いている気分になって来る。
読み手の顔が見えないと言うのもあるけれど、どのような世代に自分の文章が読まれているんだろうと言う不安はある。
神社の話やジャズの話に興味はない人には、全くの駄文だろうと思うし、ましてや自称プレアデス星人なんて言っている僕はふざけた野郎だろうと思われているに違いない。
でもね僕はそもそもこの生きている世界が、いろんな意味で現実的なものじゃないような気がしてしょうがないのですよ。
誰かが作った壮大な物語りの一登場人物として、踊らされている気がしてしょうがないのです。歴史を英語でhistory っていうじゃないですか。つまりhis story 。僕らの世界は彼の物語りなわけですよ。
こうやって僕がこのブログを書き続けることも、彼の物語りの中に組み込まれているのかもしれませんね。ついでに晩年宝くじにでも当たって悠々自適な生活を送るなんてストーリーも組み込まれていればいいのだけれど。笑
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