古事記に於ける天孫降臨の解釈は
神社に祀られている神様は大別すると、天津神か国津神に分かれる。つまり天からやってきた神様か元々日本に居た神様かというわけだけれど、この古事記に於ける天孫降臨の解釈が、さまざまな研究者によって解釈が異なるのが現状だ。
天孫降臨は、皇室の御先祖が高天原から天降り、この国を豊かにそして平和に治められていく様子を語り伝えるもの。邇々芸命は天照大御神さまより、高天原の稲を授かり、豊葦原水穂国の人々の食物とするようにも命じられました。 この神話を私達の祖先は稲作の起源として語り継いできました。と言うのが一般的な解釈。
しかし天孫降臨と言うのは文字通り宇宙から舞い降りた存在が地球を支配したと考える古事記研究者もいます。
自称プレアデス星人の僕は、どうこの天孫降臨を考えているのかと言うと、地球人を進化に導いた地球外存在がいくつか居て、その存在たちが自らを宗教的な神として崇拝させて、地球人をコントロールして来たと思っています。
じゃ神はいないのかって?
いや宗教的な神は神として全てが邪神的な存在ではないでしょうから、神様お願い的な意味での神様はいると思いますよ。
宇宙そのものを存在しらしめているエネルギーを神とする考えもあります。古事記にはアメノミナカヌシノ神・タカムスビノ神・カミムスビノ神が宇宙創造の神として表記されています。
ところで今日は春分の日。真東から太陽が昇り真西に太陽が沈みます。その天体ドラマを演じるのが23.4度傾いている地球の地軸ですね。地軸の北にある星が北極星。この星を神として信仰するのが妙見信仰。
北極星を見つける時に印となるのが北斗七星。陰陽道において六芒星は中心を含めこの北斗七星を地表に表したものだと言われています。
その北斗七星の方角から2時間ごとに電波が地球に届いていると言うニュースが新聞に掲載されていました。地球にやってきた生命体は昴(プレアデス星団)からと北斗七星からと言う噂が昔からありますが、この電波に導かれてまた新たな天孫降臨でもあるのでしょうか。
自称プレアデス星人の今日の妄想でした。
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