タとダの攻防
年金の書類を提出する際に、振り込み用の通帳を提示しなければならかったのだけれど、通帳の名義がカネダ ショウジになっていると言うので訂正を要求された。戸籍上はカネタ ショウジというわけ。
今まではカネダでOKだったけれど、さすが年金支給はこのダではダメらしい。
仕方なく銀行に出向いて訂正をしてもらおうと思ったところ、1時間以上かかるとのことで出直すことに。
銀行員の方から、タをダに変更するとキャッシュカードも変えないといけないし連動しているそれぞれの振込み先のデーター変換が必要と言われ、連日銀行へ。
税務署や年金事務所を行ったり来たりで、ダをタに換えるのにトータル4時間ほどを費やした。ふ〜
ふと思うにカネダからカネタでは空気が抜けるようでパットしない。やっぱりカネダだよなと思いつつ、でもなカネタのおかきなんてお菓子が売っているし、カネタ運送なんて会社もあるしやっぱ岩手県ではカネタなのかと思いつつ思案中思いついたのが我が家のルーツ。
我が祖先は400年以上前千葉県君津郡の金田村からこの地に葛西氏の家来としてやってきて、農業を始めたと言われている。その金田村はカネダと読むのだけれど、まあ諦めるしかないか・・・
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