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2025年3月 2日 (日)

岩手六芒星シリーズ放映2回目雑感

岩手朝日テレビ天津木村のヘぇ〜にて、岩手六芒星2日目の放映が終了しました。

僕のアップの多さにたじたじ。僕の禿げ頭がアップになるたびに、帽子を被るかバンダナでもしておけば良かったと思いましたが、禿げ爺いも僕のキャラなので良しとしましょう(笑)。

それにしても僕が喋ったところはほとんどカットなし、なんか感激ですね。先日も話したように、新聞で評論をシリーズで書いた時はNGワードをだいぶ削られましたからね。今回の六芒星の解釈に関しては一切編集なしで流していただき感謝です。

テレビ局のディレクターさんとも非常に相性の良さを感じた取材でした。

今まで多くの新聞社の記者さんやメディアの方々から岩手六芒星について取材を受けてきましたが、眉唾物というのか疑い深い視線は結構ありましたね。

岩手六芒星の神社は、中尊寺の白山神社と中心をなす配志和神社は別格として、その他の全ての神社は坂上田村麻呂が神社や観音堂を勧請して今の神社の信仰の土台を作ったこと。そしてその建立の場所には磐座があること。

さらににはこの六芒星を取り囲むように等間隔で後三年の役後、源義家等によって八幡神社が建立されたこと。

田村麻呂の時代に、桓武天皇によって平安京が造営された際に、陰陽道による設計がなされ六芒星の結界が施されたこと。

故に蝦夷阿弖流為に何度も放逐された征夷大将軍の汚名を果たすべき、最終兵器として遣わされた坂上田村麻呂が、京都の秀でた陰陽師を同行させ、結界を作らせたことは想像出来るよね、と言うのが僕の主張。

この僕の見解に猛烈に反応してくれたのが、週刊プレーボーイの編集者さんと河北新報さん岩手日々新聞さんそして岩手朝日テレビのデレクターさんということだった訳です。

ただ僕の愛読書だった学研ムーの編集者が食らいついてこなかったのは残念でしたね(笑).

全国の方々も見れるように後日テレビ局が岩手六芒星シリーズをYouTubeにアップしてくれるそうです。その節はまたこのブログでご報告させていただきますね。それでは。また来週をお楽しみに。


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コメント

ご無沙汰しております。
学び舎です。

番組拝見しました。金田先生と行ったことのある舞草神社が最初に出てきたので、ああ懐かしいなあと思いました。
銀杏の木が神社にある理由は知らなかったので、私も「へぇー」です。
そして、あの見晴らしの良い磐座から六芒星の各地点が見えることに、改めて感慨深いものがあります。

まだ続編が放映されると思いますので、楽しみにしております。

(かねごん)
小林先生見て頂き恐縮です。僕の妄想がここまで拡散してしまったことに驚いています。
この結界は坂上田村麻呂さんの張ったものでしょうね。

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