6年前癌にならないワクチンを打たれた夢を見た。
今まで色んな不思議な夢を見てきたが、6年前に見た夢は実にリアルな夢だった。
白人の体格のいいドクターが、お前はこんな生活を続けて行くと5年後に癌になって人生を終焉してしまうのでワクチンを打っておくと言われて肩に注射を打たれた。
目が覚めた時に肩に鈍痛が残っていた。まじか!と思った記憶がある。
こんな生活と言うのはどんな生活だったかと言うと、毎日夜10時に帰宅して母の介護。晩酌をしながら晩飯を食べて12時に就寝。朝は5時に起きて母の着替えをして朝食を食べさせデイサービスの車に乗せて、高校に出勤。夕方からは塾での本業。毎日13時間労働。そして休日は卓球の指導。もしくは草刈り作業。
現在は母が昨年暮れ施設に入居し、15年やってきた卓球のコーチも引退させてもらった。確かにあの生活が続いたら体調はやばかったな〜と思う。60も半ばになる男の生活じゃないな。
母が施設に入居して僕の体重は4キロ増加してしまった。卓球もやめたからね。そうそう昨年は薪割りもしなかったしね。
ワクチンが効いたのかどうかはわからないけれど、あれから風邪も引かないし、コロナにもならなかったし、持病の喘息や痛風の発作も起きなかった。
夢のことではあったけれど、感謝だね。
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