希望を失わずに生きて行くのは本当に大変な時代だ
今日2月28日は惑星直列が起こる日で、ひょっとすると感性の繊細な人はざわざわしているかも知れない。
近隣の町である大船渡市では山火事が拡散して大変なことになっている。津波で家を流され、山間に移転したと思ったら今度は山火事で避難命令。本当にやりきれない想いだと思う。
人生楽ありゃ苦もあるさと言うが、苦しみの連続にどのように対処していいのか天を仰ぎたい気持ちだろうと思う。
希望を失わずに生きて行くことは、本当に大変な時代だ。21世紀に入ってこれでもかと言うくらい試練が連続してやってくる。
溜め込んだ人類のカルマが一気に放出されているのか、もしくは人為的な意図が働いているのか定かではないが、歯車が狂い出した感がある。
会社や組織も予測不可能な社会状況が次々にやってきて、従来の舵取りではにっちもさっちも行かなくなってきた。予測不能のこの社会でやるべきことは、対応能力を鍛える精神的体力を維持することだろうと思う。
僕は瞑想がいいと思っている。1人の時間を過ごす時に、雑念を払い瞑想すると気持ちが丈夫になるような気がする。僕は神社が好きなので、心の中で祝詞を唱え瞑想している。
時に気持ち良すぎて寝てしまうこともあるのだが、ドンマイである。
今日のように惑星が直列する日は、星々をイメージしながら瞑想するのもいいかも知れない。
今夜は岩手朝日テレビ天津木村のへえ〜で僕が提唱した岩手六芒星の神社編が始まる。六芒星をイメージした瞑想もいいかも知れない。
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