大凶の厄年も終わるかな
あんまり占いは信じないけれど、僕は去年一昨年と大凶の運勢だったらしい。俗に言う八方塞がり。確かに昨年の正月のおみくじは人生初の凶だったし、塾の入会者はここ20年間で最少だった。
しかしである数十年間で最悪の運勢だったとしても、薪割りで腰を痛めたくらいで大病などしなかったし、生徒が少なかったと言えども、負債を抱えるような赤字ではなかったし、これから上昇するしかないわけで、いんじゃないのと言う感じである。
そもそも運不運は時の運と言うからね。
コロナの影響で生徒が減ったぶん、時間のゆとりが出来て納のDIYも出来たしね。万事塞翁が馬と言うことで良しとしましょう。
万事塞翁で思い出したけれど、先日故事成語のプリントをやっていた時に、
( )足。この中に漢字一文字を入れて慣用句を作りなさいと言う問題で、A君は(豚)足と入れた。僕は3分間ほど爆笑。
やっぱり大凶の季節も終わりそうだ。^_^
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