僕は何故神社を愛するのか
簡単に言うと、そこに神様がいるから。
僕もかなり疑い深い人間なので神様なんかいないよなって思っていた時期もあった。
自分の合格を祈願してもダメだったし、子どもの頃、貧乏脱出を願ってもダメだった。神様なんかいないと思ってたね。それから30歳頃まで無神論者だった。人間死ねば終わり天国もなければ神様もいないと思っていたね。
そんな僕を180度転換させたのが父の死だった。昔も書いたので重複するけれど、父が死んだ時僕は29歳長男が生後10ヶ月だった。
父の火葬が終わった夜、夜中過ぎ息子が猛烈に泣き出した。ほとんど夜泣きをしない子だったので、僕が何事かと思い目を覚ました。
父が息子の枕元に立っていた。僕は葬儀等で疲れて幻覚でも見ているのかと思った。寝ている妻を起こして確認したら妻も見えると言う。
2分ほどで父の姿は消えた。同時に息子も泣き止んだ。
この体験を機に、僕の直感と言うのか見えないものに対するアンテナみたいなものが構築されたような気がする。
神社仏閣に非常に導かれるようになった。あり得ない偶然が日常的に起こり始めた。駒形神社の77の奇跡もそう。そして岩手六芒星の発見もそう。
そして近年では、千厩安楽寺の禅師夫妻とお友達になり菅原道真の息子菅原敦茂の墓所をお参りするようになってから、塾に入ってくる生徒の苗字がめちゃくちゃ菅原性が多くなった。曜日によってはほとんどが菅原性と言う日がある。
あと神社のそばにある家のお子さんが、僕の塾に入会することが多くなっている。神社好きの僕が惹きつけているのか神社の神様が導いているのかわからないけれど、神様は確かにいるようだ。
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