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2025年2月12日 (水)

ブロガーとしてもの申す

日々お金にもならない文章を打ち込み、自己満足している爺い。今月は3名の来客が塾にあった。入塾したい方の来客ではなく僕のブログを読んで頂いている方々の来客。遠くは横浜や東京から。

プレアデス星人的話を聞きたくて来てくださった方々だった。

そう、自称と嘯いている僕の深層心理を見破っている人がいるようだ。

地球の行末を心配している人。ドツボにハマった日本の状況を憂いている人。そう言った方々が結構僕のブログを読んでくれているようだ。

日本が危険なのは、災害なれ、貧困なれをしてしまい、諦観の思想が蔓延してしまっていることだ。

昨年の能登半島地震の復興が遅れているのもそのためだ。被災者ではなく本来早急に支援しなければならない政府、具体的には指示を出さなければならない政府担当者が、災害慣れしてしまって、迅速な行動を取らないのではなく、取れなくなっている。

少子化問題もそうだ。子どもを作らないのは教育費に多くのお金がかかるからだとかってに決めつけて、幼稚園や高校や大学の無償化に躍起になっているけれど、実はもっと根本的な理由が横たわっている。

男女間の生理学的劣化だ。抽象的な言い回しをしてしまったが、男性の雄としての能力が近年急激に衰えている。

ストレスによる精子数の減少。男女平等教育という幻想を押し付けられた学校教育による男性の自信喪失。そのことが男性の雄としての本能を奪いとってしまった。

生身の女性に対応出来ないものだから、映像や2次元に快楽を求め、現実的性生活が営めない若者が増えている。

適材適所の行動が取れない人間が増えたのは、経済格差でも貧困でも学歴格差でもない。結果だけを求められるご都合主義社会に、人間の本質(魂)たちが疲弊してしまったからだ。

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