労働は尊いけれど利用されちゃいけない
身体の健康に一番ダメージを与えるのがストレスだと言われています。現代社会をストレスなしで生きるのは不可能かも知れませんが、せめて軽減する生き方は模索したいものです。
ストレスの原因は緊張や不安です。周りの期待や励ましさえもストレスの一因になります。
自分の存在が不完全だと思うことがそもそもストレスの始まりだと思うんですね。仕事や収入、学歴や社会的地位を他人と比較したとたんに不安や挫折感が襲ってきます。
今の自分でいいんだと思うことは決して逃避ではありません。存在価値があるから存在しているんですね。
満天の夜空を眺めてみますと本当に綺麗です。宇宙って壮大で完璧だと思うんですね。その宇宙の星の中に存在する我々も完璧だと思うんですよね。
やっぱり宇宙を創造したのは僕は神様だと思うんですよ。その神様が作ったものに欠陥品はないとおもうんですね。個性があるだけなんですよ。
楽に生きることって、過去にこだわらず、そして明日を煩わない生き方だと思うんですね。
アリとキリギリスのような寓話は、支配者階級が作った意図した創作です。世の中にはそんな寓話が山ほどあります。こんな言い方は失礼だけれど、支配者は時に神様や宗教を利用して、人民を奴隷のように搾取してきましたからね。
労働は尊いものだけれど、利用されちゃいけない。その威厳を保たないとお金のあるやつの餌食になってしまう。
働かざるもの食うべからずなんて言うやつがいるけれど、一番くっちゃいけないのは貴族や支配者階級ですよね。昔だったら。いやあ~今もそうか。
まじめに人の言うことを聞く人がストレスで体調を壊します。そもそも学校教育が序列を作ってきましたからね。作る必要なんてないのにね。
ストレスに負けないためには、競争しないことです。のんびりとふんわりと行きましょう。無理しない、無理しない。はい
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