最初の教え子は還暦を迎える
外山滋比古さんのエッセイを読んでいたら、教え子達が還暦を迎えたと言うのでお祝い行ってきた。と言うフレーズに遭遇した。
すげーな。それまで現役で仕事を続けるって。などと思って、ふと自分のことを考えてみた。
やば!僕もだ。
大学を終えてすぐ英語を教えた高校3年生は、今年還暦を迎える。そう言えば僕もこの仕事を始めて42年になる。正真正銘の爺いだ。
ちなみにこの写真は、大学を終えて最初に入社した中野の進学塾の職員室で、同僚の先生に撮ってもらったもの。42年前の写真だ。

そしてこれ現在の僕。怪しい教会の牧師みたいで笑っちゃうけどね。この間に横たわっている40年以上の歳月を思うとクラクラして来るね。まさに山あり谷ありの人生だった。
そう言えば、僕らはコロナのために還暦祝いをしなかった。同級生たちと酒を飲むなんてもう30年以上やってない。元気なうちに爺い祝いをやりたいものだね。
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