舞い降りた日
突然素晴らしいひらめきや💡直感みたいなものが舞い降りて来ることってあるよね。神がかり的に。
僕は人生で3度あった。一度目は中学の時の卓球の試合で。
中学1年生でその日僕は決勝戦まで勝ち上がったのだけれど、相手の打ってくる玉がまるでスローモーションのように見える瞬間があって、不思議な感覚で試合をしていた。俗に言うゾーンに入ったんだろうと思う。卓球の神様が舞い降りたのかも知れない。
2回目は20年前。作詞作曲をしていた時に、『かぶとむし』がまさに舞い降りてきた。詞もメロディも30分で出来上がった。この歌はいろんなところで歌わせてもらった。ラジオでもテレビでも。この歌のおかげで若い頃の夢の残像を消去できた気がする。
シンガーソングライターになりたくてずっと歌を歌い続けてきた若かった頃の自分が、この歌で報われた気がしたね。
そして3度目は、岩手六芒星を発見した時だね。導き以外のなにものでもなかった。神社や磐座巡りが好きになったのも、龍神さんが好きになったのも、今になって思えば、何かが僕に岩手六芒星を見つけて欲しがっていたんだね。
塾の教室で地図上に六芒星を描いた時に不思議な体験をした。
窓を閉め切っていたはずなのに、六芒星を描いた瞬間に一陣の風が吹いたんだよね。7年前のことだけれど鮮明に覚えている。
阿弖流為(あてるい)や坂上田村麻呂の戦いの行く末を決めた六芒星の磐座。その結界が世に出るタイミングに新型コロナが現れたのも偶然ではなかったのかも知れない。
自称プレアデス星人の旅はまだまだ続きそうだ・・・
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 人生ってシンプルだよね | トップページ | ひだまりの中で »
コメント