大学入試氷点下6度
今朝の道路状況は最悪。雪国岩手にとってこの時期の入試は大変。
共通テストを受験する塾の生徒たちは、盛岡に前泊して岩手大学で受験。きっとこちこちの道路を受験会場へ向かったことだろう。
一方本日は一関一高附属中学の入試日でもある。今年度は倍率こそそんなに高くはないが、少数精鋭の児童たちが受験に臨んでいるので、気が抜けない。塾生全員合格を目指して冬期勉強会まで頑張ってきた。児童たちも僕も。
受験生にとって今年の冬は温暖で楽かと思いきや、冬休みが終わって一気に厳しい寒さがやってきて、インフルエンザは猛威をふるい、いつもながらの大変な入試を迎えている。
それにしても凍結時の朝と夜の車の運転は疲れる。通常25分で到着する仕事場も、この路面状況だと倍の1時間近くかかる。参った・・。
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