孤独を癒す哀愁のカルチャーゼミ
来年から同級生たちは年金受給者となる。
僕はもらわないことにした。20代で脱サラして農業と塾を始めたので、厚生年金をかけたのはほんの僅かで、ほぼほぼ国民年金の受給である。
ググってみてもらうと分かるが、65歳でもらえる国民年金は雀の涙である。仕事があるうちはそれでもいいとして、これと言った資産のない僕ら夫婦は仕事がなくなれば65歳スタート時の年金だけでは全く暮らして行けない。将来老人ホームにも入れない。故に僕は生きているかどうか分からないけれど70歳以降にもらうことにした。
とりあえず70歳までは身体と頭脳が壊れない限り働くつもりだ。目標は70までに60歳定年でもらう地方公務員の退職金くらいは稼ぎたいと思っている。
実は僕には野望がある。少子高齢化で子どもの数が減少し、塾産業は黄昏てきたけれど、一方お年寄りたちは元気で身体を持て余している。熟年齢を対象にしたカルチャースクールをやろうとかと思っている。
熟年齢対象のギター教室でもいいだろうし、卓球教室でもいい。もしくは英会話教室や磐座巡りの軽登山でもいいだろう。よは自分が出来ることだけれど(笑)。
1人暮らしの熟年層の孤独を癒す、哀愁のカルチャーゼミなんて言うタイトルはどうだろうか。野望は膨らむ・・・
てが自分が癒されたいんだけれどね。
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