葬式の夢を見る
3日続けて葬式の夢を見た。こういったことは初めての経験だ。僕の身辺で何が起ころうとしているのだろう。
夢判断の本を見るに、葬式の夢はどちらかと言うと吉夢らしい。それにしても気なる夢ではある。
友人や知人の葬式の夢だったのだけれど、正直気になって仕方がない。
かつては自分の葬式の夢さえ見た。棺に入れられて荼毘にふされる夢だった。何かと決別したがっている自分がいるのか、もしくは自分と決別したがっている誰かがいるのか。夢の世界は深淵だ。
僕らは夢を見ることで、ストレスを発散させたり、精神的不安を癒やしているらしい。と言うことは葬式の夢は何を癒やしているのだろう。もしくは何を僕に伝えようとしているのだろうか。やっぱり深淵だ。
葬式と言えば随分と葬式に参列してきた。僕が29歳の時に父が他界したものだから、それ以降近隣の葬式や親戚の葬式は全て僕が顔を出してきた。
青二才の僕が本家だとか実家とか言われて、法事の席で上座に座らせられるのはしんどかったね。
葬式の夢を見た翌日、ゴミを出しに行ったのだが、1匹の猫が神社前の切り株にまるで狛犬のごとく鎮座していた。翌日も同じ猫が狛猫として神社に居た。やっぱり何かの前触れなのかも知れない。
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