さりげなく過ぎる日々の中で
多くの悲しみが人生には訪れるけれど、それ以上に多くの喜びもやってくる。どっちが勝ると言う問題ではなく、生きて行くってそう言うことだろうと思う。
今年ももうすぐ終わろうとしているが、個人的には八方塞がりの1年だったような気がする。兎にも角にも生徒が集まらなかった。ここ30年で一番塾生が少なかった。
私立高校で講師として頂いたお金を何度か塾に注入して、維持してきた感がある。同業者からは、いっぱい塾生が在籍しているじゃないですかと言われるけれど、うちの月謝料金では今の倍とは言わないが、後20名は欲しいところだ。
野球部に入っていた中学生が立て続けに退塾して行ったのが痛かった。野球に燃えることはいいことではあるが、塾との両立が難しかったのだろうと思う。
今年は辰年だった。龍好きの僕にとって辰年は調子がいいはずだった。確かに岩手六芒星のテレビ取材や、ライブの要請等の趣味的な多忙さはあったが、しかし金銭面では昇り調子とはいかなかった。
おっと宣戦布告を忘れていた。まだ今年は終わってなかった。逆転満塁ホームランもあるな。
頑張ろう。
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