神社の経済学
神社に行ってお賽銭をあげて来る人は多いはず。縁起を担いで5円とか奮発して100円とか。
本気で決することがある時は1000円は奮発して欲しいね。基本的に神様はお金を必要としないけれど、神様が降臨する神社や境内がぼろぼろと言うのはやっぱりまずいわけですよ。
維持費にはお金が必要です。そう言う意味でのお賽銭ですね。
社殿がぼろぼろで、境内が草ぼうぼうの神社には、魑魅魍魎が闊歩していることはあっても、主祭神はいないですね。触らぬ神に祟りなしです。
神主さんや巫女さんが常勤している神社の神様を信仰されている方には、正式参拝をお勧めします。5000円ほどの祈祷料で、お祓いや祈願祭を個人的にやってもらえます。ここぞと言う時の人生の節目にいかがでしょうか。
神社オタクの僕はあまりにも参拝したい神社が多くて、正月は困ってしまいます。若い頃は大晦日から元旦にかけて徹夜して10ほどの神社を巡ったりしましたが、この年になるとさすがに体力も落ち、そんな無謀な参拝は出来なくなりました。
今は大晦日に神棚の各神社のお札の前で、祝詞をあげることくらいですかね。
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