最近また本を読み出した
夏が終わって休耕田の草刈り作業が終わってから、薪割りもやらず、卓球のコーチもやめたものだから数十年振りにハイペースで本を読み漁っていた。
9月から11月の3ヶ月間で100冊ほど読んだだろうか。6割は小説で4割は古代東北に関する歴史書である。
岩手六芒星を発表して以来、週刊誌やテレビ等で歴史家なんて紹介されるものだから、冷や汗💦もので、奈良や平安における古代東北関連の本を無理矢理頭に詰め込んでいた昨今である。
先日一日掛りのテレビ取材が終わったものだから、ホッとしている。カンペ一切なしの長時間のテレビ収録はさすがにきつかった。
陰陽道や妙見信仰、そして坂上田村麻呂の祖先の話から、桓武天皇のキャラクターまで、蝦夷攻略に至る裏話を含め史実を逸脱したボダーライインを意識しつつ、妄想とリアリティがクロスオーバーしててんやわんやのかねごんであった。
歴史関連の講演を頼まれても絶対やらないことを心に誓った似非歴史家のかねごんである。
そもそも歴史が好きで六芒星を発見したのではなく、磐座オタクが暴走して六芒星が勝ってに僕の前に現れたのであって、そのへんのところをなかなかメディアの方々は理解してくれない。
歴史家の金田先生などと呼ばれてしまっているが、大変なお門違いであることを独白して本日のブログを終えたい。
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