2曲歌って月謝一月分のご祝儀を頂いた
11月の日曜日は2週連続で市民センターや地域の講堂でライブをやった。頼まれてやったのだけれど、わずか2曲のオリジナルを歌って、うちの塾生の月謝1ヶ月分(1人分)に相当するご祝儀を頂戴した。
そのお金はご祝儀袋ごと、食費として妻に渡したのだけれど、2曲歌ってそんなにもらえるなら毎週歌えばと言われたが、そんな美味しい話が転がっているはずがない(笑)。
学生の頃からギターの弾き語りをやってきた。時に野外で、時に教会で、そして小さなお店で。
歌を歌うことは僕の唯一の特技かも知れない。卓球も長年やってきたけれど、ピークは中学の時で、あとは鳴かず飛ばずだった。
ギターを手にしてマイクの前に立つと人格が変わると言うのか、スイッチが入る。仕事もそれくらい熱心にやれば、もうちょっとは生活が楽になるのだろうけれど、ドンマイだ。
小学校の卒業文集に将来は歌手になりたいと書いた気がする。それが叶わなかったら大工さんとか書いたような気もする。残念ながら職業にはならなかったが、似たようなことはしてきたことになるかな。まあそんな感じだ。
塾教師は想像だにしなかったな。^_^
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