孫自慢
多くの同級生達は孫がいる。大きい孫だと中学生や高校生にもなっている。
僕には孫はいない。息子たちが誰も結婚をしていないので、必然的にそういうことになっている。
SNSを閲覧していると、孫が誕生しました!的ハッピーな画像が溢れている。幸せそうで実に孫愛に溢れている。
孫自慢と言うタイトルをつけたけれど、決して孫自慢が悪いとか鼻につくなどと言う意味で書いたわけではない(笑)。ただ孫が可愛いくてしょうがないと言う感覚が分からない変人なだけである。
息子や娘が可愛いいと言うのは至極当然のこととして受け入れられるのだけれども、孫を見てメロメロになっているおじいちゃんやおばあちゃん達が僕個人としてはどうも感情移入ができない。
孫が出来たら大切な存在として愛することは間違いないけれど、目に入れても痛くない的な溺愛はしないな。そもそも子どもは親が責任を持って育てるべきもので、祖父や祖母が溺愛して可愛いがるのはいかがなものだろうか。
よく孫と一緒に寝ているなんておばあちゃんが田舎ではいるけれど、お母さんやお父さんが体調が悪いなんてことであれば、しょうがないけれど、僕は異質な感じがするね。
・・・とここまで書いてきて、僕の考えに異論がある方も多いとは思うけれど、なにせ祭りが嫌いだとか花火大会は見ないなんて言う変人が服を着て歩いているような人間なので、適当にスルーしていただければ幸いです。はい。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« キーワードは疲労感 | トップページ | なぜ人は神様や宗教に頼るのか »
コメント