疲れた時は疲れたって言おうぜ
一気に朝は冷え込むようになったが、昼間はエアコンが欲しいくらいの暑さだ。ストーブをつけたりエアコンをつけたり実に忙しい日々だ。
今年の夏は暑くて長かった。そして草もよく伸びた。今までで一番草刈りをやったかもしれない。草刈りが終わると薪ストーブの薪の準備に入るのだけれど、その気力が湧かず、チェンソーの歯を研ぐこともなく、斧を振り下ろすこともしなかった。
故に昨年の暮れに割った薪を消費すると、燃やす薪がなくなる。薪を買えばいいじゃないかって?そんな余裕はない。
疲れてしまったのかもしれない。もうすぐ64歳になる僕はスパーマンでもなければ鉄人でもない。卓球のコーチこそ引退したけれど、毎日朝から夜まで教える仕事に付け加え草刈りの日々が付随した。
そして母親のプチ介護もある。疲れない方がおかしい。正々堂々僕は疲れた時は疲れたと言うことにした。いたわってもらいたいとか同情してくれと言うのでは決してない。
ただ疲れた自分がいることを理解して欲しい。ちなみに僕が卓球の指導をやめたと言ったら、来月から年末まで、休日は祭りのライブ依頼やテレビ取材、地区の雑用など全てスケジュールが埋まった。
やっぱり薪割りは無理だわな(苦笑い)
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