人は死ぬ時は死ぬ。だから大丈夫。寿命なんて気にしなくていい。
愛する家族や友人が突然いなくなってしまう悲しみは、慟哭の日々に突き落とされる。
僕も還暦を過ぎ60代もいよいよ中盤に差し掛かろうと言う昨今、多くの別れを経験してきた。
中学時代の友人は既に4人も天国に行ってしまった。
年齢に関係なく、今生での任務を果たした人たちは向こうの世界に帰還するんだろうと思う。生かされている人たちはまだまだお役目があるってことだろうと僕は考えている。
人間死ぬ時がその時なんだと思う。帰還した人たちは不自由な肉体から解放されて、新たな飛躍の準備に入って行く。
半世紀も前ならば、輪廻転生の話をすると、なんか変な宗教にはまった奴じゃねえーかとか、頭がどうかしたやつじゃねなんて思われかねなかったけれど、現代は日常の話題の中に普通に入り込んで来るワードだ。
僕は正直もう転生はしたくない。もう一度微分積分を習ったり、動詞の未然活用がどうしたなんて勉強は嫌だ。恋愛をして悩み苦しむのも勘弁願いたい。
そうそう終わりのない草刈りもやりたくない。(笑)
そんなことを考えているのは僕だけじゃないだろうと思う。輪廻転生から解脱をしたいと思うのだが、どうすればいいのかさっぱりわからない。
YouTubeで同胞のプレアデス星人が話しているのを聞いても分からない。(笑)
僕は自分が死ぬことは怖くないというのか正直どうでもいい。ただ残された家族が大変にならないようにしておかないととは思う。それだけだ。
さてと明日も明後日も休耕田の草刈り作業だ。頼むから涼しくなって欲しいね。
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