なぜ農家の長男に生まれて来たんだろう
夏になると来る日も来る日も草刈りの日々。永遠に続くルーティン。
昨日妻に、「なんで僕はこんな田舎の長男に生まれて来たんだろう」と思わず呟いたら、あなたは都会に生まれていたら農家をきっと軽んじていたでしょう。農家の大変さを学ぶために生まれて来たのよ。と言われた。
塾教師と高校の講師のダブルヘッターだけでも大変なのに、雨以外はほぼ毎朝草刈り作業。時にアブに刺され、時に蜂に追われ、昨日はマムシにまで遭遇し、60代の僕はへとへと。
しかしである。先日月末と言うことで、電気代と電話代と税金をコンビニで払ったら70000円。これじゃもし年金生活だけになったらとてもじゃないが支払えない。
死ぬまで働けってことか・・
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