こんな日本に誰がした
自分の意見を言う時は匿名や顔出しNGは卑怯なので、こんな感んじで言います。
今の日本ってやばいと思います。どんどん子どもがいなくなり、お年寄りはわけのわからないワクチンを打たれ続けて、どんどん亡くなっています。
日本の政治は宗教と癒着して、やりたい放題です。
男女雇用均等法が出て、本当に女性は喜んでいるのでしょうか。男性には男性の女性には女性の得意分野があり、やりがいと言うものがあります。
家庭で子育てばかりの人生なんて絶対いや!と言う声を聞きますが、それはお金のことや生き甲斐のことが絡んでのことでしょうが、僕は違和感を感じます。
ここ30年給料ベースが変わらない日本は共働きが常識になりました。共働きでも子どもを大学に入れるのが大変な時代です。
税金の取り立ては容赦なく、年金の掛け金はどんどん上がり、年金受給額は下がっています。よく暴動が起きないものだと思いますが、その代わり自殺率が先進国でトップになってしまっています。
こんな国に誰がしたと言うことになれば、それは間違いなく自民党です。大手企業との癒着はしょうがないとして、アメリカにノーが言えない首相をはじめ自民党の政治家たちは、日本の大切なお金がアメリカに持っていかれるのを指を咥えて黙って見てきました。
小泉政権が郵政の民営化を行った時、郵政が持っていた巨額の利鞘もまんまとアメリカに搾取されてきました。
自民党があまりにも長期独裁政権を維持してきたがために、いづれの野党も政治の仕方がわからない状況に陥っています。これも大問題です。
野党議員は自民党に対する文句は言えますが実際の舵取りができません。ほとんどの議員が2世3世議員で実力でのしあがってきた方々ではないのも問題です。
日本の教育は団体行動を良しとし、個人プレー的な行動・思考を制御してきました。そのつけが今日本社会で様々な問題を起こし、リーダー不在の状況を作ってしまっています。
天災に対する危機管理が叫ばれていますが、政治に対する危機管理もないがしろにはできません。選挙がやってきます。日本の将来が決まる重要な選挙です。覚悟を持って臨みましょう。
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