アメリカの悲しみ
卓球の県大会に行っていて詳細を知らずにいたが、トランプ暗殺未遂事件の全貌が見えてきた。
アメリカが銃社会である限りこのような悲しみはなくならない。20歳の青年は射殺されたので、本人から詳しい動機を聞くことは出来ないのだけれど、賛同出来ないものは抹消してしまえと言う発想がはびこるアメリカは病んでいる。
今までどれだけの人間が銃の犠牲になってきただろうか。かつてジョンレノが銃で殺された日、僕の中の一つの音楽シーンが消えた。
そして僕の憧れだったアメリカも消えた。大学でアメリカ文学を専門として学んできた自分に嫌悪感を覚えた。
トランプが突き上げた拳が、さらなる悲しみを作らないことを祈りたい。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
コメント