疲労困憊
草刈り仕事が続く今日この頃、眠い!とにかく眠い。体力の消耗が激しくて疲労困憊だ。
今年の休耕田は草刈りと言うより竹刈りと言ってもいいくらい竹が蔓延って大変だ。
今年の気候と降水量が適したのか、最初の刈る時期が早すぎたのか、凄まじい勢いで笹竹が休耕田に蔓延している。モアーの草刈りの前にかなりの面積の竹を手刈りしないといけない状況に、ひたすら肉体が消耗して行く。
田んぼの神様が、田んぼの維持を諦めて、原野に戻したらと言っているかのようだ。状況が許すならば本当にそうしたい。
食糧危機に備えて田んぼの維持は必要だと言う意見があるわけだけれど、それを実行することは至極大変なことだ。夜10に帰宅する僕が、毎朝五時起きで草刈り作業をするのには、年齢的にも体力的にもしんどい。
今回の県大会で、僕は15年間やってきた卓球の指導を引退したわけだけれど、正直言って遅すぎた引退だと思っている。指導している中学生の祖父母さんが僕より若い状況がそれを物語っている。
子どもたちのおじいちゃんでは、選手たちも不安だろうと思う。スポーツにも若い感性が必要なのだ。ひょっとしたら受験指導もそうなのかも知れないが、おのれの生活のためなんとか踏み留まり頑張っている。
老害と言われないように引き際は考えておかないといけないね。
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