鳶に好かれる爺い
僕が草刈り機械を持ち出して休耕田の草を刈り始めると、必ずどこからともなくやってくるのがこの鳶。
最近は全く僕を恐れることもなく、まるで挨拶でもしているかのように、草刈りをしている僕そばに降りて来て首をコックリコックリ曲げている。
草を刈ることで、休耕田に住み着いている野鼠やトカゲが一気に鳶の視野に入って来くるようで、獲物が取りやすくなり鳶にとっては最高の狩場となるようだ。
きっと感謝をされているのだろうと思う。
鳶に好かれる爺い。ロケーション的には悪くはないが、もっと違うものに好かれたい爺いである。例えばお金とか。笑
終活にモードに入った僕は、納屋の片付けとリフォームこそ終わったが、まだまだやるべきことは山積みだ。息子たちへの負の遺産にならなように、周辺を整理しなくては・・・
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