音楽に走っていなかったらやばかったな

躁鬱気質の僕は、いろいろと落ち込むことが多かったし、今もそうなのだけれど、音楽をやることで、救われることは多かった。
音楽をやっていなかったら、自分は今生きていなかったかも知れない。それほど音楽の存在は大きかったし、自分にとってかけがえのないものだった。
挫折をするたびに、音楽が僕に寄り添ってくれた。
音楽を作ることも、音楽を聴くことも、ひょっとすると無駄な時間だったかも知れないけれど、この世に自分が存在するためには欠かせないツールだった。
同じように、ゲームをやって救われたと言う人もいるだろうし、旅によって救われたと言う人もいるだろう。勉強を必死にやって生きる希望を見い出した人もいるはずだ。
何が悪くて何が良いって問題じゃなくて、そのひとが生きる希望を見出せるならそれでいんじゃないだろうか。
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