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2024年6月 8日 (土)

超学歴が高い人と付き合ってみて分かったこと

僕が出た私立高校は、その当時までは早慶はもちろんのこと国立大学に合格する生徒は皆無だった。頑張って日東駒専って感じ。

なのに何を血迷ったのか、僕は2年生の時数名の3年生とともに東北大模試をうけさせられた。確かに国語と英語は学年でトップだったが、トップと言ったところで、授業内容は中学レベルにちょっと毛が生えたようなもの、東北大なんて当時の僕からしたら神の領域だった。

案の定、数学は一問目からちんぷんかんぷん。貴重な90分が無駄にすぎて行った。笑

大学を終えた後、東京で塾講師を始めたのだけれど、いるはいるは高学歴人間が。早慶上智はもちろんのこと、さらにその上のクラクラするような神の領域の大学出がわんさかわんさか。

今現在僕が勤めている一関修紅高校に於いても、東北大学や東京大学出の先生がいた。

高学歴の先生方と話をして僕が感じることは、学問に対してマニアックだってこと。一つのことを突き詰めて行くタイプの先生が多いね。

我々4流はこれといった取り柄がないものだから(笑)、いろんな方面に手を出して収集がつかなくなってしまう。困ったものだ。

最後に四流の極意を。

(四流で良かったなと感じること)

1.見栄を張らなくて済む。

2.伸び代がある。笑

3.謙虚でいられる。

4.四流なので過度な期待をかけられない。

以上

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