がおったー
最近めちゃくちゃがおる。共通語で言うと疲れる。
飛翔感がない。働き過ぎなのは重々承知しているのだが、やんごとなき状況でしょうがない。
60も半ばになろうとする爺いが、毎日15時間労働というのは自分でも想像したくないのだが、それが現実だ。クラクラする。
働かなければ、どこからもお金がやって来ないし、何も出来ない。故に働いている。単純なことなのだけれど、仕方がない。
指導室から外を眺めると、鳶が磐井川上空を舞っていた。実に気持ち良さそうである。飛翔感のない僕からすると実に羨ましい。
年を取って自分が落ち着くものだと思っていたら、全然違っていた。やりたい事が次から次へと出て来る。本当は15時間労働ごときでがおったーなんて言っている場合ではないのだけれど、でもやっぱりがおっている。
ドンマイだ。
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