後何度こんな光景を目にするこが出来るだろうか
哀愁に浸っているわけじゃないけれど、最近自分が中学時代に聴いたカーペンターズやサイモン&ガーファンクルの曲を時々聴いている。ジャズしか聴かない僕がこのようなポップスを聴くのは珍しいのだけれど、そんな年齢なのかもしれない。
写真のような綺麗な夕焼けを見ると、後人生で何度こんな素晴らしい光景に出会えるのだろうと思う。
今日の朝日新聞に、高齢者の定義は70歳になんて記事が載っていたけれど、65歳でも70歳でも、爺いは爺いだし、若い人は若い。年金支給の時期を延ばそうと言う政府の企みだろうが、言葉のすり替えで、誤魔化そうと言う魂胆が見え見えで、姑息だ。
働き続けられるかどうかは、職種にもよるし、個々人の体調にもよる。塾教師は果たして何歳が限界か知らないけれど、生徒が来るうちは頑張るってのが率直なところだろうと思う。
塾生からは、僕が卒業するまで頑張ってくださいと言われる。そうなってくると、いつまでもやめられない。笑
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