手作りの醍醐味と疲労感(笑)
ここだけの話だけれど、手作りのリフォームほど疲れるものはない。夢中になってやっている時は何かに憑依された感じで爆進するのだけれど、立ち止まるとドッと疲労感に襲われる。
納屋のリフォームが終わってしばらく経つのだけれど、昨年の疲れが今になって出てきた感じだ。
YouTubeと言うものが無かったならこんな暴走はしなかった。窓のはめ方や張ってある板のグライダーのかけ方、屋根の修復の仕方、とにかく検索すればありとあらゆる作業の仕方が出て来る。ついでにグラスホルダーまで作ってしまった。病気だ。
妻がやっているシュタイナー教育の『アトリエ風と虹』のギャラリーにと言うことで始まったリフォームだが、蓋を開けてみれば、こんな感じになっていた。ジャズを聴くための僕の空間ということになるのだが、ここまで来ると、ちょっとお店をやりたいなと思うわけで、最近その野望を温めている。
あくまでも野望であって、現実化するかどうかは未知数なのだが、野望が野暮で終了することの方が現実的な様相に、ちょっとグレかかっている爺いである。
現実と言えば、休耕田の草刈りも第一弾が終わったので、今度は高校の中間テストの準備に入る。同時に中総体が近づいている。身体が3つ欲しい。
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