肉体労働とジャズ
『アトリエ風と虹』にやって来るお母さん方が車を停める駐車場なんだけれど、春休みに丸太を埋め込みバックヤードから小川に車が落ちないようにした。
今まで落ちた車はなかったけど、ヤバかったケースはあったので念のために。それと土手の土留めを兼ねて。
一人で運び出して埋め込んだわけだけれど、午前中いっぱいかかったかな。腰と背中がやばかったね。翌日トイレに行ってまともにお尻が拭けなくて焦ったね。(笑)
こう言った肉体労働の後に、珈琲片手に聴くジャズは最高だね。落ち込んだ時はアートブレーキのドラムを聴くと気持ちが明るくなるし、草刈りなどの肉体労働の後は、アートファーマーやソーニーロリンズのサックスが癒しになるね。
ところでジャズを聴く年代層って高齢化しているよね。今の若者はジャズは聴かないよね。みんなスマホで何聴いているんだろうね。
うちの塾に来ている中学生は、ゲーム関連やアニメの主題歌が多いようだけれど、以外と昭和歌謡なんかも聴いているね。さすがにやっぱりジャズを聴いている中高生は稀だね。
ジャズ喫茶全盛の時代を知っている世代は僕らが最後かな。煙草の煙と珈琲の匂いの中で、ジャズが揺れていたね。吉祥寺や下北沢には退廃的なジャズが似合っていた気がするね。
僕も退廃的だったしね。笑
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