ちょっと電信柱が邪魔だけれど
庭先のレンギョウは昔から庭にあったけれど、誰が植えたのかはわからない。父だったかも知れないし祖母だったのかも知れない。どっちにしろ60年くらいにはなる。
満開のレンギョウ越しに須川岳を眺めるのがことの他好きだ。わけもなく心が弾む。ひょっとすると僕の故郷の原風景かも知れない。
東京でひとり暮らしをしていた時に、春になるとこの風景が僕の脳内に溢れ出した。
4月の風景を代表するものがこの写真の風景。でも残念なのは電信柱と電線が邪魔かな。桜の風景ももちろん素敵だけれど、レンギョウのイエローが僕は一番春を感じるね。
このレンギョウの花が終わると、いよいよ花粉症の症状もやわらぐ季節がやって来る。と同時に山の山菜が一気に彩りを増す。
これを打ち込んでいる最中に、岸田総理のアメリカにおける演説が流れてきた。なかなか流暢な英語だったね。でもねアメリカにヨイショし過ぎの内容だった気がするね。岸田さんの気持ち良さそうな笑顔が印象的だったけれど、問題は山積みだね。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 一関も桜が満開 | トップページ | 畑仕事も始まって »
コメント