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2024年2月 5日 (月)

トンネルを抜けると見えてくるものは

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岩手は自然が豊かで、空気も綺麗で夜ともなると満天の星がきらめいている。なのに自殺率がとても高い県になってしまっている。残念でならない。

大学進学率が低い。年収が低い。独身の割合が高い。などなどの理由が語られるわけだけれど、根本的な理由は仕事の問題だろうと思う。

自分が満足出来る仕事がない。給料が上がらない。かと言って親を残して都会にも行けない。自分で起業するにも資本がない。

僕は塾経営の道を選んだけれど、当時30歳になる僕には近隣に勤め口は無かった。34年前、大学受験英語の専門塾が一関市にはなかった。ダメもとで、元ガレージだった物件を借りて、自分で壁を塗り、看板を貼り付け塾をスタートさせた。資本はなかったが若さゆえの行動力だけはあった。

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家賃3万円のこの9坪のガレージから始まった塾屋家業が我が家の糧になって、家族を養って来れた。決して貧乏暮らしから抜け出すことはなかったが、多額の負債を抱えたり借金をすることもなく、生きてきた。

冷静に振り返ると、綱渡りの人生ではあったが、自分の運と自分の決断だけは信じてきた。人に自慢出来る才能も学歴もないけれど、教える力量に於いては他塾に負けないという信念があった。

貧乏暮らしと言う長いトンネルをいまだ抜け出てはいない。しかし、それでもまだまだチャレンジ精神だけは維持しているかなと思う。与えられた命をまっとうするまで挑戦者でありたいと思うこの頃である。

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