一関一高附属中学校受験物語
附属中学にチャレンジを考えている現在小学5年生の児童及び親御さんに、ちょこっとアドバイスをしますね。
どの辺のレベルならば、受験可能なのかって話しですが、あくまで僕の指導経験上の話ですが、興味がある方はお読みください。
小学5年で出て来る新出漢字が185個あるんですが、その漢字を全て紙に書いて、思いつく2字以上の漢字の熟語を書かせてみてください。例えば『損』と言う漢字なら損益みたいに。40分以内に全ての漢字の熟語が書けたら、この時期のボキャブラリー能力は合格です。
次に算数です。定価は1800円のゲーム機なんだけれど、中古品なので25%引きで買えるんだっていくらだ?
この問題がスラスラ解けるなら受験レベルに1年後は到達しますね。
これらが出来た小学5年生は僕の塾ではほぼ合格しています。参考までに。
それと近年僕の塾に通って来る小学生の合格率が上がっているんですが、理由があるんですね。それは附属の過去問を一切塾でやらなくなってから合格率が上昇しました。
どの問題集をやらせているかは企業秘密ですが、今年も週1コースの児童が合格を果たしました。市内にある大手塾の附属受験コースに通って、全てを受講すると月謝は10万円超えだそうです。
ちなみにうちの塾だとその金額って週2コースの1年分の料金ですね。凄くないですか。
やば!これ他の塾の先生も見てるな。まあ、いっか。^_^
一関一高附属中学受験物語でした。^_^
⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 教室の隅っこには僕の青春が寄りかかっている | トップページ | 久しぶりの登竜門 »
コメント