ジャズにはジャズの風が吹く
ジャズファンには2つの人種がいると思っている。本当にジャズが好きな人と本当はジャズが好きじゃない人。
深くは追求しないけれど、そう言うことで。(笑)
ジャズのどこがいいのって聞かれたら、僕は真摯な力強さと答えるね。大地のパワーを賛美する音楽だと思う。
僕はアメリカが大っ嫌いだけれど、唯一ジャズが生まれた国としての存在価値は認める。アフリカの人たちを奴隷として連れて来た歴史は許せないけれど。
僕は軟弱な歌を作って歌ったりしているけれど、聴くことに関してはほとんどジャズ以外は聴かない。クラッシック音楽は唯一チェロの無伴奏曲を聴くけれど、それ以外は聴かない。
ジャズを聴くために、こんな納屋カフェを自分で作るくらいだから、ほぼジャズ病。かなりの重症だろうと思う。ちなみにスピーカーも自作。
大人になってからはロックも歌謡曲も自分からチョイスして聴くことはなくなった。故にカラオケも行かない。居酒屋でならまだしも、わざわざあんな空間に行って他人の陶酔仕切った演歌やポップスを聴くことほどシンドイことはない。故にカラオケは63年間の人生の中で、仕事の付き合いで5回くらい行ったかな。そんな感じ。
会社の忘年会等で、カラオケで騒ぐのが苦手で、サラリーマンをやめたと言っても過言じゃないかな。
ジャズにはジャズの風が吹いてくる。どんな風かって?まあ、決して爽やかな風じゃないことは確かかな(笑)。
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