束の間の夢
先日モデルハウスの展示会を兼ねたcafeにお邪魔してきた。断熱材が完璧でガラスも二重窓。床暖房付きで、真冬でも半袖でいられる暖かさ。
妻はため息。こんな暖かい家に住めたらいいね〜って。まあ宝くじでも当たらない限り、叶わぬ夢ですね。
築50年になる我が家は、ストーブなしだと外気温とおんなじ。北風が隙間から入り込む、自然対流式(笑)。
故に灯油代が大変。冬になると灯油代を払い続けるために、いっさいの贅沢が出来なくなる。お金のかからない薪ストーブを燃やすために、ひたすら薪割りに精を出す日々である。
先月はその薪割りで腰を痛めて、整骨院通いを余儀なくされたが、ぼちぼち復活しなければならない。その前に青色申告をしなければならず、この忙しい時期、寺子屋爺いはまさに青色吐息である。
いつになれば休息の日々がやってくるのか、じっと手を見るのかねごんである。
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