駒形山&夏油温泉
金ヶ崎の駒形山である。昨日は急な用事があって近くまで馳せ参じた。
この駒形山は全国に鎮座する駒形神社の所謂総本山である。ちなみに僕が人生で初めて登った山がこの駒形山でもある。
実は我が家の休耕田のそばからも、駒形山は眺望できるのだけれど、、近くから仰ぎ見る駒形山は威厳と壮大さに満ち満ちている。
息子を小学校3年の時に連れて行った。頂上間近で吐いたにもかかわらず、自力で登頂した。根性だけは誰に似たのかあるようだ。その息子ももうすぐ30台も半ばになる。長い青春時代を謳歌しているようだ。
ところで駒形山を夏油側に降りてくると夏油温泉があるのだけれど、息子と僕はこの写真の川縁の露天風呂に入り登山の疲れを癒やしていた。するとそこに中学生くらいの女の子とそのお母さんが入ってきたではないか。
混浴の露天風呂だったのである。動揺しまくったのはもちろんで、風呂から出られず、タコ茹で状態になったかねごんであった。笑
それにしても雪がない2月で、駒形山の光景はまるで雪解けの季節を思わせるような山肌だ。
どこの溜池も水がなく、このまま雪が降らず春を迎えると、水不足が深刻になりそうだ。
人生も気候も中庸と言うものが必要であるようだ。やっぱり極端に偏ってはいけない。
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