White Deer
宮城県石巻で開催されたアート&音楽&食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival(リボーン アート フェスティバル) 」。
そのシンボル的な存在となり、イベント終了後も人気の撮影スポットとなっているのが、現代彫刻家・名和晃平(なわ こうへい)の彫刻作品「White Deer(Oshika)」(ホワイトディア オシカ)。実に美しいホルムである。
前回紹介した絵画を500円で買ってきたリサイクルショップで、またまた買ってきたのが塗装が剥げた鹿のオブジェ。値段を聞いたら100円。鹿の首の造形が石巻のWhite Deerに似てたものだから、塾に持ち込んでペインティングをした。そして自宅の納屋cafeに飾ってみたのだが、なかなかいい。自画自賛。
神々しさでは叶わないが、存在感はそれなりに醸し出している。本当は申告書類やら高校の学年末テストやらやるべきことはいっぱいあるのだが、ついついこんなことをやって時間をつぶしている僕は、やっぱり病気(笑)。
今度から自分を、リサイクルショップジャンク品再生アーチストと呼ぶことにしよう。
下のものは全てリサイクルショップのジャンクコーナーから買ってきたもので僕が手を加え再生したものだ。
やっぱり病気だ。

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